*くじら波路*

〜藍風くじらの音の記録〜   *くじらなみじ*
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神様の使い
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    さて、昨日書いた「少しだけ不思議な体験」ですが。

    春日大社から高畑へ行きたくて
    写真の道を通りました。





    ここは下の禰宜道。
    通称「ささやきの小径」という道です。

    この道に入った瞬間、目の端を何かが走り抜けた気がして振り向いたのですが何もいなくて。

    気のせいかと思ったら、
    旦那も「今、何か通らなかったか?」と。

    何だか不思議に思いながらも
    とても静かなこの道を歩いて行きました。

    さっきまでは観光客が沢山いたのに。鹿も沢山いたのに。全く誰もいなくて。

    そうしてようやくこの道を抜ける所で
    右側の少し奥まったところに

    鹿がポツンと一頭こちらを向いていて。

    鹿せんべいをチラつかせながら近づいたのですが…なんと、後ずさりしたのです!

    いや、野生なら普通かもしれない。

    しかし奈良の鹿はかなり人に慣れていて
    ここにくるまで後ずさりなどする子はいなかったのですよ。
    むしろ追っかけてきて人のパーカーをくわえて引っ張って
    「せんべいよこしやがれ!」
    と言わんばかりの図々しい奴らばかりなのですよ。

    せいぜい、おなかがすいてなきゃ
    「要らないです〜」って
    フィッと首を背けるくらい。

    でもその子は
    「それ以上、近づくな」
    と言わんばかりの
    何処と無く、高貴なオーラを纏っていて…

    「怖がってるみたいだから止めよう」
    と旦那に促され、
    もとの道に二人で戻り、振り返るとさっきの鹿が消えていて。

    いや、普通に考えれば逃げたんだろうけど…

    鹿から目を離したのはほんの5秒ほどだったのに。

    もう視界から消えるほど逃げたの?

    奈良では、
    春日大社に祀られている
    武甕槌命様が白鹿に乗ってきたとされることから、
    鹿は神様の使いと言われています。

    しかしながら先の文章で軽くディスっているように(笑)
    そこら中を闊歩する鹿たちに
    神様の使いの面影はあまり見られず。

    ただあの子はすごく
    神様の使いのような気がしたのです。

    …って言ったら「お前熱あるんじゃね?」
    と旦那にバカにされましたが。

    そう言った旦那の方がその夜、熱出しましたが。

    後で調べたらこの道はかつて春日大社の神官様が通勤に使われた道で、とても神聖なとこらしい。

    また毒があって食べれないアセビが群生しているので、やはりあまり鹿は見られないらしい。

    やっぱりあの子は
    神様の使いだったのかなぁ。
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